「ほかげ」で軽く一杯。 









今日は台湾から友人の作家と来年に巡回展を予定しているギャラリーのオーナー夫妻が

京都にまで来てくれて、ウチでお茶をし、樹々丸で庭とランチを堪能し、充実した一日でした。

途中、少し思わぬ事態も起きたりして、ちょっと凹んでしまったことがあった。

nowaki→ニューオモンのこたろうさんの鯛焼とちえりちゃんの惣菜

→旦那と合流して「ほかげ」で軽く一杯で何とか、凹んでた気持ちを持ち上げた。

帰り道の途中にある「ほかげ」で鯖のきずしを食べたくなって、久しぶりに立ち寄ってみたのでした。

ここのきずしは、あまり酢がたってなくて、お刺身に近い感じ。やさしい酢のきき具合がいい。

添えてあるワサビに柑橘の皮が混ざっていて、そのワサビだけでも美味しい。

トリッパの味噌煮は奈良漬?かなの刻みが混ざってて、アクセントになって美味しかった。

里芋の唐揚げもシンプルだけど、おいしい。

最後に、蛸とトマトの青じそ和え。これがまたどうにも美味しかった。

青しそでヌタを作って、蛸とフルーツトマトの湯剥きを和えてあった。

ミョウガも入ってるよな〜たぶん。

さわやかで、でもトマトの甘みがきいてて、ソースというかヌタも全部食べてしまった。

河原町丸太町上がったところにあるカウンターだけの店だけど、空間もステキだし外観もいい感じ。

今日は軽く寄っただけなので、ビールと熱燗を1つずつで終わらせたけど、

今度は予約して、ゆっくり行こうと思う。

 

 

 

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